本日リリースされた最新スナップショット13w24aによると
テクスチャパックは、次期バージョン1.6で廃止になります!
1.6ではテクスチャのみならず、音声ファイルやその他の要素の
カスタマイズが(将来)可能となる、リソースパックと呼ばれる
新しいファイル構造のものへと引き継がれるようです。
https://mojang.com/2013/06/minecraft-snapshot-13w24a/
■リソースパック導入の影響について
1.テクスチャパックが廃止に!リソースパックへ移行となった。
2.リソースパックは、resourcepacksフォルダへ配置となります
3.リソースパック導入に伴い、minecraft.jarの
ファイル構造やファイル名に至るまで大幅変更に!
※Mod API導入への第一歩だそうですが…(汗
■minecraft.jarファイル構造の変更
リソースパック導入に伴い、minecraft.jarの構造が
フォルダ階層に至るまで、かなりの範囲で整理変更
されています。
以前は、パーティクルのテクスチャがプログラムコードに
埋もれてたので、分離されたのは歓迎できるのですが―
ファイル名のつけ方ルールまでガラッと変えたものがあり、
どのファイルがどこにあるのか慣れるまで大変そうです。
コンバートソフト TextureEnder.jar を解凍すると
テクスチャ関連のリネーム一覧を取得することが
できますので、興味のある方は覗いてみてください。
※ \rename_lists\texpack_to_respack.txt
■リソースパックへの変換自体は、すごく簡単!
Mojangブログ(公式)で配布されている、
コンバートするソフト TextureEnder.jarで
1.5対応テクスチャパックを一発変換できます!
■まとめ
今回、一般ユーザーの方は簡単に1.5対応テクスチャを
リソースパックに変換できますので、心配ご無用です!
しかし、今回のリソースパック導入によって生じた
minecraft.jarのファイル構造大幅変更により・・・
各MOD製作者たちは、かなりの作業量を強いられる
ことが予想されます・・・。
1.6に対応した各種MODのリリースは―
モノによっては結構待たされることになりそう!
MOD製作者さん達、超がんばってぇーーっ!((☍﹏⁰))
<出筆>
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